top of page
空知鉃道の安全への取り組み
当鉄道の利用者様に安全・安定輸送を提供し、輸送の安全確保に関する取り組みについてご理解をいただくため、「安全への取り組みのページ」を作成し、ホームページで公開しています。
この安全への取り組みは、法令に準拠し公表するもので、当鉄道の安全に関する基本的な方針や、安全を支える設備・鉄道事故等の発生状況とその対策の状況等を記載しています。
安全方針
私たちは、輸送の生命である「安全」を確保するため、法令及び規程を遵守すると共に、安全最優先の原則を基礎とした厳正な業務の遂行と不断の努力により、確固たる安全管理体制の維持・発展に向け、一丸となって全力で取り組みます。
安全管理体制
当鉄道では、代表や安全統括管理者、各管理者の責務や権限、管理の体制等を明確にした規程を定めております。
安全管理体制図
係員教育
❶定期教育訓練の実施
全乗務員が毎年受講が義務づけられており、非常時対応訓練や車両故障時応急処置、列車火災訓練、暴力事件対応など多岐にわたるカリキュラムを実施しております。
❷資料の展示
動力車操縦者養成所内に展示資料室があります。その中に安全に関する資料があり係員はいつでも閲覧ができます。(一般の方はご覧になれません)
乗務員の養成
当鉄道では乗務員や駅務員、技術係員等の教育訓練を「動力車操縦者養成所」(教習所)で行っております。車掌・運転士の乗務員養成は豊富な経験を積んだ鉄道業務経験者が担当しております。教習所内では学科教習を行い、鉄道に関する法令・車両や線路設備の構造・空知地方の歴史などを学びます。技能教習は実際の列車を用いて運転訓練を行い、運転感覚を養います。教習生は担当運転指導員とマンツーマンで訓練を行い、運転技能だけではなく鉄道マンとしての心構えから安全に対する意識まで指導を受けます。
ハード面の安全対策
制作中
安全に関する改善例
制作中
鉄道運転事故等の発生状況と再発防止策
制作中
bottom of page