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郷土の歴史
岩見沢レールセンター(旧北海道炭礦鉄道岩見沢工場)
■岩見沢市のあらまし
アイヌ語の地名が多い北海道において、岩見沢は数少ない和名の都市です。明治11年に幌内煤田を開採のため、開拓使は札幌~幌内間の道路を開削に当たり工事に従事する人たちのため、当市の北部、幾春別川の川辺に休泊所を設け、ここで浴(ゆあみ)して疲れをいやしたといわれています。
当時の人々にとって、この地は唯一の憩いの場所として、「浴澤」(ゆあみさわ)と称するようになり、これが転化して「岩見澤」(いわみざわ)と呼ばれるようになったといわれています。
2024年08月31日現在 (岩見沢市広報誌より)
人 口 74,595 人
世帯数 40,611 世帯
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